妊婦検診でモニターと父親休暇

今日もまだ陣痛は来ません。。。
待ち遠しいです。

昨日は妊婦検診でモニターをしに行ってきましたが
「まだ今日、明日の陣痛は来ないかもしれませんねー」
とのことでした。



旦那がすかさず
「来週の水曜日に陣痛が始まってくれると理想なのですが」
という話を助産師さんとしていました😆

ニューカレドニアでは「父親休暇」として
有給休暇が2日間取得できます。
これは労働法で定められており
会社から従業員に与えられています。

なので旦那的には、水曜日の仕事終わりに病院に行って
木曜日、金曜日に父親休暇を取得するのが理想
なんだそうですが、出産ばかりは予定通りにいかないので
どうなるんでしょう😅


フランスでは「父親休暇」が現行最大14日
2021年7月以降は28日に倍増されるようですね。

現行の父親休暇の期間では新生児が最善な状態で
発育できるようにするためには少なすぎるからだそうです。

羨ましい限りです。

ニューカレドニアも14日間でもいいから
もう少し長く父親休暇が与えられるとうれしいんですが
期待はできないですね。。。


私たちは親戚がニューカレドニアにいないので
2人だけで育児をしていくことになります。

なので、子供が生まれたら旦那は
2日間の父親休暇+2週間の有給休暇
を取得する予定になっています。

息子が生まれた3年前は
私は赤ちゃんのお世話だけに専念し
1ヶ間は旦那がすべての家事(掃除、洗濯、3食の用意)
をしてくれました。

なので、私も1ヶ間体を休めることが出来たので
すごく助かりました。


今回は息子がいるので
赤ちゃんだけのお世話に専念することができないですが
産後無理をして後々調子が悪くなる方が怖いので
旦那に有給休暇を取得してもらい
「出産後、最低2週間は体を休ませてほしい」
とお願いをしています。

旦那も快く協力してくれるようなので、すごく助かります。

2週間の間、家事全般と息子のお世話+遊び相手
になってくれるそうです💖


今はまだ出産前なので、休み休みなら
掃除や食事の用意はできるのですが
すでに旦那が
「掃除、洗濯は俺が週末にするし、夕食も毎日俺が作るから
息子のお世話だけしてあとはテレビや映画見たり
パソコン見たり出産までのんびり過ごして。」
と言ってくれます。

やさしい旦那で本当にうれしいですね。

特に両親、親戚などに頼ることができない国に住んでいるので
旦那のやさしさにしょっちゅう救われています。




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